MAESTRO

ダイニング&バー マエストロ

大阪市北区曽根崎新地

May.2017

曽根崎新地の西寄り、外資系ホテルの地下に位置するダイニングバーである。 店のコンセプトは比較早い時間からワイン片手にピアノの演奏を楽しみながら、ゆったりと過ごせる空間づくりであった。 カウンター席、ダイニング席に加え、カーテンで仕切れば半個室として対応可能なラウンジエリアを設定し、顧客に対する幅広いサービスの提供を可能にしている。
空間内では奏でられる音楽と造形とが融合されるよう、尻窄みに変形する区画形状に対して凸凹する意匠壁を設置し、更に間接光の効果によって心地よい場面のシークエンスとして空間を演出している。
アールの壁に描かれた小谷廣代さんによる素描はじめ、仕上材である黒皮鉄板や陶板、木材など、各所に配した手仕事と原素材のコンポジションはインテリア全体に深みを与え、上質な雰囲気を醸成している。

Wall Paint by Hiroyo Kotani
glaphic design by OISI DESIGN
photo by OISI DESIGN

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